エアライン満足度調査2013
まず総合のトップ10を見ると、
1位(1位) (2位) シンガポール航空
2位(2位) (1位) エミレーツ航空
3位(6位) (17位) 日本航空
4位(11位) (12位) トルコ航空
5位(3位) (3位) ANA
6位(17位) (18位) エバー航空
7位(14位) (7位) カタール航空
8位 * * エティハド航空
9位(19位) (11位) KLMオランダ航空
10位* * ● ピーチ・アビエーション
※カッコ内は前年、前々年順位
以上です。
特徴としては不動のSQ、EKという並び。
次いで中東キャリアの躍進。
そしてLCCであるピーチの10位初登場。しかもLX、TG、AY、CXなどを抑えての
10位です。
LCCではピーチの他、CX、AFと同点20位に済州航空がランクインしました。
昨年が日本市場においてはLCC元年というタイミングでしたが、果してこれがベンチマーク
となるのかどうか。
調査中、LCCに好意的な回答とそうでない回答はほぼ6:4に分かれており、話題性の高さ
がそのまま評価にリンクはしていません。この事は、LCCが単純に前途洋洋という判断にはまだ
なっていない事を現しています。
全日空がエアアジアと契約を解消したことや、LCCによって業績やポリシーが異なる現実は
いまだ過渡期、模索期にあると理解してよいと思いますし、旅行会社との連携然り、それぞれの
進む道が特色としてあらわれるのはこれからでしょう。
さて、アンケートのカテゴリー別ですと。1〜3位の上位ランクは以下のようになります。
機材・設備 1位 SQ/EK(同点)3位EY
客室乗務員 1位 SQ 2位 EK 3位 JL
空港内係員 1位 JL 2位 SQ 3位 NH
機内飲食 1位 SQ 2位 EK 3位 EY
機内エンタメ 1位 SQ 2位 EK 3位 EY
機内飲食で日系キャリアが20位に入っていないことに少々驚きました。
さらに、全カテゴリーを通じて、UA,DL、AAの北米キャリアは一社も20位以内に入
っていません。
本順位はあくまでも任意抽出の利用者のアンケート結果であり、他にも整備や安全性、会社
ごとの資産内容や収益力、株主への還元力など、様々な指標がありますから一概に優劣は語れ
ません。
ただ、後にも先にも、狙った市場の消費者の支持を得るための努力を各社行っているわけで、
これは旅行会社にも他の産業にも同様の事が言えます。
特に、「グローバル」が叫ばれる今日、世界のエアラインとの比較や参考になる支持理由を
こういうデータで参照できることはとても良いことだと思います。
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