LCC3社、4年で航空機5倍に…アジアで増強
2016年には(以下引用)
3社合計の年間提供座席数は3022万席となり、11年度の全日空グループ
(6918万席)の43%に達する規模となる。
LCC各社は航空機を増やして、国内線だけでなく、24時間空港である関西国際
空港や中部国際空港などを活用し、韓国、台湾、中国などのアジアを結ぶ国際線も大幅
に増やすことになりそうだ。
(引用以上)
ということで、昨日現在3社合計で16機の航空機が74機に増えるようです。
16機だけでもLCC元年と大々的に取り上げられました。航空機が5倍に増え
るということはLCCの市場もそれに応じて膨らむということです。つまり旅行市場
の拡大ともリンクします。同時に既存のキャリアとのシェアも、内訳は変ってきます。
個人的に春先に東京から福岡へ大人4人で往復する予定が出来ました。過去、羽田
空港からの早割りを利用、片道1万5千円程度で買えれば、まあ安く上がったかな、
と感じていました。往復で一人3万円ちょっとです。
今回試しにジェットスターのWEB予約の料金を検索しましたら、往路3千円台、
復路4千円台で往復で一人9千円程度しかかからないことが判りました。
これまでの3分の一以下の運賃に、市場がなびかない訳がないと、遅まきながら
納得してしまいました。成田と羽田までの交通費の差を呑み込んで尚充分です。
普通運賃と比べれば往復で7分の一もありえます。
更に、この料金ならこれまで一回だった旅行も2回出来るね、と喜ぶ消費者も多い
と思われます。その限りでは、受けの観光地の訪問客も2倍です。まさに市場の拡大
に寄与するモデルが動き出しています。
LCCの中にも自社販売に特化するところ、旅行会社との関係を強化するところに
分かれると思われます。外航の国内線進出、更にスカイマークを始めとする元祖格安
航空会社の対応も注視が必要です。
国際線への進出も市場拡大ですし、その飛行機で海外から当事国の旅行者がインバ
ウンドとして訪日します。
こうした展望の中に旅行会社の進む道をどうデザインするか。石橋を叩いても渡ら
なければ、新しい波は橋を押し流してしまいます。
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